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概要:正午のドルは前日NY市場終盤の水準とほぼ変わらずの110円半ば。一時110.64円まで上昇し、前日につけた年初来高値に迫る場面もあった。アジア株高を背景に、対ドルのみならず円が全般弱含みだった。 午前の取引で目立ったのはNZドル。74円前半から75円後半へ一気に上昇し、6日以来1週間ぶり安値をつけた。 中銀の金利据え置きは予想通りだったが、声明で来年まで金利を現在の水準で維持するとの見通しを示したことが手がかり。さらにオア総裁が、
[東京 13日 ロイター] - 正午のドルは前日NY市場終盤の水準とほぼ変わらずの110円半ば。一時110.64円まで上昇し、前日につけた年初来高値に迫る場面もあった。アジア株高を背景に、対ドルのみならず円が全般弱含みだった。
午前の取引で目立ったのはNZドル。74円前半から75円後半へ一気に上昇し、6日以来1週間ぶり安値をつけた。
中銀の金利据え置きは予想通りだったが、声明で来年まで金利を現在の水準で維持するとの見通しを示したことが手がかり。さらにオア総裁が、利下げの確率は高まっていないと明言したことで「最近市場で強まっていた利下げ観測が支持されなかった」(外銀)ため、買いが加速したという。
オセアニアでは豪ドルが前週来、ロウ中銀総裁の姿勢がハト派化したとの見方から大きく下落していた。
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