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概要:今注目を集めている「デザイン経営」。その考えを15年前から経営に取り入れているダイソンの新社屋で、イベントを行います。日本におけるデザイン経営の第一人者田川欣哉氏も登壇します。
(クリックするとイベントページに遷移します)
デザイン経営、デザイン思考。2018年に特許庁が日本で次のイノベーションを起こすために「デザイン経営」宣言をしてから、その重要性を感じるビジネスパーソンも増えています。しかし、その重要性と概要は理解していても、自身の事業にどう生かせばいいのか、実践にはどう移したらいいのかと感じている人も多いのではないでしょうか。
Business Insider Japan(以下、BIJ)は、これからの社会が求めるデザインエンジニアによる問題解決、新しいビジネスのあり方を15年前から提案する国際エンジニアリングアワード「James Dyson Award」を実施しているダイソンの新社屋にて、イベントを行います。
本イベントでは、デザイン経営とは何か、ダイソンで実践する「デザインエンジニアリング」からその実践法を考えます。
ゲストには、日本におけるデザイン経営のリーダーである田川欣哉氏、特許庁のデザイン経営プロジェクトリーダー長である木本直美氏、Business Insider Japanで「Beyond Millennials2019」として表彰された玄正慎氏などをお招きし、モデレーターはBIJ統括編集長の浜田敬子、副編集長の伊藤有が務めます。
最後にはネットワーキングパーティの時間も予定しています。ご興味のある方はぜひお早めにお申し込みください。
イベントのお申し込みはこちらから
■イベント概要
日時:3月1日(金)18:30会場、19:00開始(21:00終了予定)
場所:ダイソン新社屋(東京都千代田区)
参加費:無料
主催:Business Insider Japan編集部(共催:ダイソン株式会社)
■当日のプログラム
19:05-19:40 第1部:デザイン政策とは何かTakram代表 田川欣哉氏、特許庁デザイン経営プロジェクトチーム長木本直美氏、BIJ統括編集長浜田敬子19:40-20:10 第2部:私たちは社会課題をどう解決するのかCoeido 代表取締役CEO玄正慎氏×ビーサイズ株式会社代表取締役 八木啓太氏×ダイソン株式会社パーソナルケア部門 製品開発アドバンスド デザイン エンジニアサム・バロース氏×BIJ副編集長伊藤有20:10-21:00 ネットワーキングタイム(軽食あり)
■登壇者のプロフィール
田川欣哉(Takram代表/ロイヤル・カレッジ・オブ・アート名誉フェロー )
プロダクト・サービスからブランドまで、テクノロジーとデザインの幅広い分野に精通する。主なプロジェクトに、トヨタ自動車「e-Palette Concept」のプレゼンテーション設計、日本政府の地域経済分析システム「RESAS」のプロトタイピング、Sansan「Eight」の立ち上げ、メルカリのデザインアドバイザリなどがある。グッドデザイン金賞、 iF Design Award、ニューヨーク近代美術館パーマネントコレクション、未踏ソフトウェア創造事業スーパークリエータ認定など受賞多数。東京大学工学部卒業。英国ロイヤル・カレッジ・オブ・アート修士課程修了。経済産業省「産業構造審議会 知的財産分科会」委員。経済産業省・特許庁の「デザイン経営」宣言の作成にコアメンバーとして関わる。2015年〜2018年、ロイヤル・カレッジ・オブ・アート客員教授を務め、2018年に同校から名誉フェローを授与される。
木本直美(特許庁デザイン経営プロジェクトチーム長)
1991年特許庁入庁。1999年7月、アメリカサンノゼ州立大学にて客員研究員。総務部総務課工業所有権制度改正審議室 室長補佐、経済産業省商務情報政策局文化情報関連産業 課課長補佐、同課 文化情報関連産業戦略調整官、審査第一部意匠課 意匠審査基準室長、審査第一部意匠課 意匠課長、審判部第34部門 審判長などを経て現職。
玄正 慎(Coaido株式会社 代表取締役CEO/一般社団法人ファストエイド 代表理事)
1日200人もの心臓突然死の課題解決のためCoaidoを創業。救命共助アプリCoaido119を開発。IoTやロボティクス連携で突然死のない世界の実現を目指している。CPRトレーニングボトルの発案者。
八木啓太(ビーサイズ株式会社代表取締役 )
1983年生まれ。大阪大学大学院で電子工学を修了後、富士フイルム株式会社にて医療機器の機械設計に従事。デザインを独学し、2011年、家電ベンチャー・ビーサイズを創業。6畳間でひとり開発・量産・販売したLEDデスクライトSTROKEは国内外のデザイン賞を多数受賞。2018年に放送されたNHK連続テレビ小説「半分、青い。」では「ひとりメーカー」の考証を行った。“デザインとテクノロジーで社会に貢献する”をビジョンに掲げ、現在は AI・IoT技術を活かしたみまもりロボット「GPS BoT」の展開に注力し、日本のモノづくりで世の中に革新を起こすべく、挑んでいる。
サム・バロース(ダイソン株式会社パーソナルケア部門 製品開発アドバンスド デザイン エンジニア)
2014年にグラスゴー大学で工学修士号を取得。同年ダイソンに入社。パーソナルケア部門に所属し、基本プロトタイプからプロダクションマシンまで、Dyson Supersonic™ヘアードライヤー (以下、Supersonic) 開発チームの中心メンバーとして開発に従事。Supersonicの製品発表と現在進行中のプロジェクトに携わった後、Supersonic プロモデル開発の少数精鋭チームに抜擢され、開発の中心的役割を担う。 現在は東京を拠点に、日本と韓国のパーソナルケアチームをサポートする任務にあたり、日本と韓国の市場の状況を、イギリスのデザインチームにフィードバックし、より良い製品開発を促している。
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