简体中文
繁體中文
English
Pусский
日本語
ภาษาไทย
Tiếng Việt
Bahasa Indonesia
Español
हिन्दी
Filippiiniläinen
Français
Deutsch
Português
Türkçe
한국어
العربية
概要:2020年の米大統領選を巡り、社会主義者や75歳を上回る候補者が有権者の間で最も望まれていないことが、NBCニュースと米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)が実施した最新の世論調査で分かった。一方、トランプ大統領の支持率は過去1カ月に小幅上昇した。
トランプ大統領
2020年の米大統領選を巡り、社会主義者や75歳を上回る候補者が有権者の間で最も望まれていないことが、NBCニュースと米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)が実施した最新の世論調査で分かった。一方、トランプ大統領の支持率は過去1カ月に小幅上昇した。
候補者の特性として「社会主義者」が望ましいとしたのは、回答者のわずか25%だった。3日に調査結果が発表されたもので、75歳を上回る候補者が望ましいとの回答は37%にとどまった。ゲイもしくはレズビアン、無所属、40歳未満の候補については、受け入れ可能とする有権者が増えている。
調査によれば、有権者の41%が20年の大統領選でトランプ氏に必ずもしくはおそらく投票するとしたのに対し、48%は民主党候補に投票すると回答した。
バイデン前副大統領
撮影: Alex Wroblewski/Bloomberg
初期段階の世論調査では、民主党指名の有力候補と目されているのは まだ出馬するかどうか決めていないジョー・バイデン前副大統領(76)と、前回の大統領選に続き再度の出馬を表明したバーモント州選出のバーニー・サンダース上院議員(77)ら。トランプ氏は72歳だ。
サンダース上院議員
撮影: Al Drago/Bloomberg
一方、トランプ氏の支持率は46%と、1月の43%から上昇した。共和党員の88%が同氏を支持している。
NBCとWSJは成人900人を対象に2月24-27日に調査を実施。誤差率はプラスマイナス3.3ポイント。共和・民主両党の予備選有権者を含む登録済み有権者720人も調査しており、誤差率はもっと高めとされる。
免責事項:
このコンテンツの見解は筆者個人的な見解を示すものに過ぎず、当社の投資アドバイスではありません。当サイトは、記事情報の正確性、完全性、適時性を保証するものではなく、情報の使用または関連コンテンツにより生じた、いかなる損失に対しても責任は負いません。