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概要:正午のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点に比べ、若干ドル高/円安の111.87/89円付近。 五・十日にあたるこの日は、仲値にかけて実需の買いが流入しドルが強含んだが、その後発表された2月の中国サービス部門PMIが51.1と4カ月ぶりの低さとなったことを嫌気し、111.80円付近まで反落した。 「ドルは底堅いとも、上値が重いとも言える状況だが、昨日も112円台定着に失敗したので、円売り機運は後退しているようだ」(外為アナリスト
[東京 5日 ロイター] - 正午のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点に比べ、若干ドル高/円安の111.87/89円付近。
五・十日にあたるこの日は、仲値にかけて実需の買いが流入しドルが強含んだが、その後発表された2月の中国サービス部門PMIが51.1と4カ月ぶりの低さとなったことを嫌気し、111.80円付近まで反落した。
「ドルは底堅いとも、上値が重いとも言える状況だが、昨日も112円台定着に失敗したので、円売り機運は後退しているようだ」(外為アナリスト)という。
中国の李克強首相は、きょうから約10日間の日程で開催された第13期全国人民代表大会(全人代)第2回会議の冒頭演説で、2019年のGDP伸び率目標を6.0―6.5%と設定したことを明らかにした。財政赤字の対GDP比は2.8%とした。
GDP伸び率目標は昨年の6.5%から下方修正されたが、市場は織り込み済みだったとされ、特段の反応を示さなかった。
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