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概要:正午のドルは前日NY市場終盤の水準とほぼ変わらずの111円半ば。海外市場に続き、アジア株にも売りが先行したことで、円がやや底堅い動きとなり、ドル/円は今月1日以来の安値となる111.57円まで一時下落した。 主要通貨は全般小動きだったが、前日大きく売られた豪ドルは小幅反発。「テクニカル的に重要な節目となる0.70ドル付近の攻防が激しい」(アナリスト)という。 豪の1月小売売上高は前月比0.1%増と予想の0.3%増を下回った。豪ドルは
[東京 7日 ロイター] - 正午のドルは前日NY市場終盤の水準とほぼ変わらずの111円半ば。海外市場に続き、アジア株にも売りが先行したことで、円がやや底堅い動きとなり、ドル/円は今月1日以来の安値となる111.57円まで一時下落した。
主要通貨は全般小動きだったが、前日大きく売られた豪ドルは小幅反発。「テクニカル的に重要な節目となる0.70ドル付近の攻防が激しい」(アナリスト)という。
豪の1月小売売上高は前月比0.1%増と予想の0.3%増を下回った。豪ドルは0.7022ドルまでいったん下落、2カ月ぶり安値を更新した後に、0.70ドル半ばまで切り返した。
豪ドル/円も同様の動きで、78円前半と2週間ぶり安値へ下落した後、同半ばへ小幅上昇した。
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