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概要:正午のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点に比べてドル高/円安の111.61/63円。 休日を控えた五・十日のきょう20日は、実需のドル需要を反映して、大手金融機関は朝方から総じてドル不足だったもようだ。こうした需要を反映して、株安にもかかわらずドルは早朝につけた安値111.34円から111.70円まで上昇した。 ドル買い一巡後も、正午にかけて日経平均が前営業日比でマイナス圏からプラス圏に切り返したことで、ドルは午前の高値圏に
[東京 20日 ロイター] - 正午のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点に比べてドル高/円安の111.61/63円。
休日を控えた五・十日のきょう20日は、実需のドル需要を反映して、大手金融機関は朝方から総じてドル不足だったもようだ。こうした需要を反映して、株安にもかかわらずドルは早朝につけた安値111.34円から111.70円まで上昇した。
ドル買い一巡後も、正午にかけて日経平均が前営業日比でマイナス圏からプラス圏に切り返したことで、ドルは午前の高値圏に踏みとどまった。
午後の取引では、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果をにらんで様子見が広がるとみられている。
市場は、米連邦準備理事会(FRB)のバランスシート縮小停止のタイミング、米経済見通しや政策金利見通しの中央値が下方修正されるかどうかに注目している。
市場では「ドットチャートで年内利上げの想定回数が現在の2回からゼロになったとしても、市場はハト派傾斜を相当織り込んでいるので、為替相場に大きな、または持続的なインパクトはないかもしれない」(国内金融機関)との見方も聞かれた。
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