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概要:「数カ月で家を住み替える」ライフスタイルを提唱する、インド発のホテルベンチャー「OYO」が今日から日本で賃貸サービスを開始する。
『OYO ROOMS』部屋イメージ。
提供:OYO TECHNOLOGY&HOSPITALITY JAPAN
OYOと従来の不動産業の違いを「大手キャリアスマホと格安SIMスマホ」の違いだ、と勝瀬CEOは説明する。
ドコモやソフトバンクなどが提供するスマホは、毎月支払う値段は割高だが、初期費用をほとんどかけることなくスマホを手にすることができる。同じように、OYOでも初期費用がかからない分を、月々の家賃で回収する。
家事代行・カーシェアも1カ月無料
ウィークリーマンションをはじめとして、「ゼロ円で入居できる」コンセプトの賃貸住宅は以前から存在した。それらと何が違うのかを聞いてみると、意外にも勝瀬CEOは「(仕組みとしては)一緒です」と答える。
異なるのは、掲載数と、スマホ決済などの徹底した利便性だ。
「アマゾンって、売っているものは(他のサービスと)一緒じゃないですか。違うのは商品の数と、ワンクリックで買えるところと、翌日配送やトラブル処理の部分、そしてAmazon Primeで音楽や映画が見られるところ」(勝瀬CEO)
売っているものは同じだが、付帯するサービスや特典の充実度が違う—— 勝瀬CEOはそう胸を張る。
実際に、3月28日の発表では、OYOと提携している企業が提供する家事代行やカーシェアリングなどのサブスクリプションサービスが1カ月無料で利用できるサービス「OYO PASSPORT」も発表した。
事前登録で1万3000人が応募
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