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概要:日本百貨店協会が23日発表した3月の全国百貨店売上高は、店舗数調整後で前年比0.1%増の5148億円と、2カ月連続プラスになった。 3月は、ラグジュアリーブランドを中心に高額品などの富裕層消費が好調。また、訪日外国人向け売り上げが14.9%増と大幅に伸び、販売額は332億円と過去最高を記録した。 商品別では、美術・宝飾・貴金属など高額商材や化粧品をけん引役に、雑貨が3.6%増と好調だった。また、身のまわり品も同1.2%増と前年比で
[東京 23日 ロイター] - 日本百貨店協会が23日発表した3月の全国百貨店売上高は、店舗数調整後で前年比0.1%増の5148億円と、2カ月連続プラスになった。
3月は、ラグジュアリーブランドを中心に高額品などの富裕層消費が好調。また、訪日外国人向け売り上げが14.9%増と大幅に伸び、販売額は332億円と過去最高を記録した。
商品別では、美術・宝飾・貴金属など高額商材や化粧品をけん引役に、雑貨が3.6%増と好調だった。また、身のまわり品も同1.2%増と前年比でプラスを確保した。物産展やホワイトデー関連イベントを追い風に、菓子なども堅調な動きとなったことで、食料品は同0.1%増と5カ月ぶりにプラス転換した。一方で、主力の衣料品は、気温の上昇で春物衣料に動きはみられたものの、全体では1.4%減と前年実績に届かなかった。
調査対象の百貨店は78社・216店舗。東京地区は前年比0.6%増と、4カ月ぶりプラスとなった。
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