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概要:世界最大の娯楽企業、米ウォルト・ディズニーの1-3月(第2四半期)利益はアナリスト予想を上回った。ストリーミング事業への進出は一部で懸念されていたほど高コストではないことを示唆した。
世界最大の娯楽企業、米ウォルト・ディズニーの1-3月(第2四半期)利益はアナリスト予想を上回った。ストリーミング事業への進出は一部で懸念されていたほど高コストではないことを示唆した。
1株利益は1.61ドルに減少したが、アナリスト予想平均の1.58ドルを上回った。売上高も市場予想を超えた。
主なポイント
ディズニーの最大の事業であるケーブルテレビ部門の利益は、1.6%増の17億6000万ドル(約1940億円)。ABCネットワーク部門は広告やテレビ番組の売り上げ減少が響き減益となった
テーマパークの利益は引き続き増加し、15%増の15億1000万ドル。一方、消費者に直接配信するストリーミング事業では3億9300万ドルの損失だった。同社はネットフリックスに対抗し、「ディズニー・プラス」のサービスを11月12日に開始する計画
市場の反応
時間外取引でディズニー株は一時2.4%上昇。同社の新ストリーミングサービスへの期待感を追い風に年初来では既に23%値上がりしていた
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