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概要:ジャパンディスプレイ(JDI)<6740.T>は12日、今後の需要の大幅な回復の見込みが立たないとしてモバイル事業を縮小し、白山工場(石川県白山市)の一時稼働停止と茂原工場の後工程ライン(千葉県茂原市)の閉鎖を決議したと発表した。 今後の顧客需要の動向によって、白山工場の資産について減損損失400─500億円を特別損失として2019年度中に計上する可能性があるとしている。白山工場の再稼働を行わなかった場合、追加の特別損失として工場運
[東京 12日 ロイター] - ジャパンディスプレイ(JDI)(6740.T)は12日、今後の需要の大幅な回復の見込みが立たないとしてモバイル事業を縮小し、白山工場(石川県白山市)の一時稼働停止と茂原工場の後工程ライン(千葉県茂原市)の閉鎖を決議したと発表した。
今後の顧客需要の動向によって、白山工場の資産について減損損失400─500億円を特別損失として2019年度中に計上する可能性があるとしている。白山工場の再稼働を行わなかった場合、追加の特別損失として工場運営にかかる違約金や補助金返済など100─200億円が発生する可能性があるという。
希望退職者1200人を募集するとも発表した。2020年3月31日時点で40歳以上の社員を対象とする。持分法適用関連会社JOLEDへの出向者や今後の出向予定者は、転籍を前提として協議中。構造改革に関する責任明確化のため、役員報酬を減額するとも発表した。
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