简体中文
繁體中文
English
Pусский
日本語
ภาษาไทย
Tiếng Việt
Bahasa Indonesia
Español
हिन्दी
Filippiiniläinen
Français
Deutsch
Português
Türkçe
한국어
العربية
概要:三菱電機<6503.T>は30日、2019年4─6月期(国際会計基準)の営業利益は前年比10.8%減の549億円だったと発表した。家庭電器は好調に推移したが、FA(工場の自動化)などの産業メカトロニクス部門が足を引っ張った。 会見した皮籠石斉常務は「ここにきて自動車向けが急に減速している」と指摘。「需要回復の時期は非常に見通しづらくなっている」と語った。 売上高は前年比横ばいの1兆0507億円だった。 部
[東京 30日 ロイター] - 三菱電機(6503.T)は30日、2019年4─6月期(国際会計基準)の営業利益は前年比10.8%減の549億円だったと発表した。家庭電器は好調に推移したが、FA(工場の自動化)などの産業メカトロニクス部門が足を引っ張った。
会見した皮籠石斉常務は「ここにきて自動車向けが急に減速している」と指摘。「需要回復の時期は非常に見通しづらくなっている」と語った。
売上高は前年比横ばいの1兆0507億円だった。
部門別では、産業メカトロニクスの売上高は前年比8%減の3323億円、営業利益は同52%減の211億円、家庭電器の売上高は前年比6%増の2960億円、営業利益は同55%増の311億円だった。
2020年3月期予想は据え置いた。営業利益予想は前年比1.6%増の2950億円と、リフィニティブが集計したアナリスト19人の予測平均値3075億円をやや下回っている。
皮籠石常務は、日本政府が貿易手続きを簡素化する「ホワイト国」から韓国を除外する方針を示していることについて「現時点では具体的な影響があるとは感じていない」と語った。
免責事項:
このコンテンツの見解は筆者個人的な見解を示すものに過ぎず、当社の投資アドバイスではありません。当サイトは、記事情報の正確性、完全性、適時性を保証するものではなく、情報の使用または関連コンテンツにより生じた、いかなる損失に対しても責任は負いません。