简体中文
繁體中文
English
Pусский
日本語
ภาษาไทย
Tiếng Việt
Bahasa Indonesia
Español
हिन्दी
Filippiiniläinen
Français
Deutsch
Português
Türkçe
한국어
العربية
概要:暗号資産(仮想通貨)「Skeb Coin(SKEB)」が、9月8日17時に時海外暗号資産取引所OKX(オーケーエックス)に上場した。 Skeb Coin(スケブコイン)はクリエイターコミッションサービ
暗号資産(仮想通貨)「Skeb Coin(SKEB)」が、9月8日17時に時海外暗号資産取引所OKX(オーケーエックス)に上場した。
Skeb Coin(スケブコイン)はクリエイターコミッションサービス「Skeb(スケブ)」運営の国内企業スケブが発行しており、OKXは出来高世界2位の大手暗号資産交換所である。
スケブ社は、Skeb Coinのオファリング方式を暗号資産交換所ZaifのIEOから「DAO Maker」でのIDOへと方針を変更していた。
オファリングに係るDAO Maker との条件交渉等や今回の上場に係るOKXとの条件交渉についてはクシム (TYO:2345)の連結子会社であるチューリンガムが担当した。
8月30日に開催されたクシムのスケブコイン説明会では、初動の盛り上がりが期待できそうなベンチマークの1つの例としてStep App(FITFI)が挙げられていた。
FITFIは、トークンセール価格で0.0049ドル、上場初日の終値はトークンセール価格から約50倍の0.24ドルに、上場初日の出来高は200万ドル、翌日は3500万ドルとなった。
1週間かけて初日終値から約3倍の最高値0.73ドルをつけた後、下落する展開となった。
なお、FITFIは、Huobi Global、OKX、Bybit、Kucoinなど様々な取引所に上場しているが、BinanceやFTXには上場していない。
さて、9月8日17時にOKXで上場したSkeb Coinは0.0032USDTで初値をつけた。
その後は約3倍の0.01USDTで高値を付け、9日9時時点で0.0079USDTで取引されている。
ベンチマークとなるFITFIと比較するとやや盛り上がりに欠けるが、今後の動きに注目していきたい。
そのほか、将来的にスケブコインがFITFI同様の複数の取引所、主要なBinanceやFTXなどにも取り扱われると更なる盛り上がりが期待できそうだ。
暗号資産を発行するプロジェクトは多いが、ユーザーを多数抱えてるなかで急成長しているサービスの母体がトークンを発行するプロジェクトは、国内でも初の事例となった。
同サービスのトークンを出来高世界2位の大手暗号資産交換所に上場させたクシム及びチューリンガムは、今後もweb3時代のフロントランナーとしてより注目が集まるだろう。
免責事項:
このコンテンツの見解は筆者個人的な見解を示すものに過ぎず、当社の投資アドバイスではありません。当サイトは、記事情報の正確性、完全性、適時性を保証するものではなく、情報の使用または関連コンテンツにより生じた、いかなる損失に対しても責任は負いません。