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概要:三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>が30日発表した2019年4―6月期当期利益は前年同期比5%減の2157億円となった。通期予想の7000億円に対する進捗率は31%。 連結粗利益は、前年同期比5.1%減の6820億円となった。市場部門は増益、海外部門はほぼ横ばいとなったものの、低調な市場環境でリテール業務、ホールセール業務で減益となった。連結業務純益は同14.3%減の2691億円だった。 銀行の資金利益は1
[東京 30日 ロイター] - 三井住友フィナンシャルグループ(8316.T)が30日発表した2019年4―6月期当期利益は前年同期比5%減の2157億円となった。通期予想の7000億円に対する進捗率は31%。
連結粗利益は、前年同期比5.1%減の6820億円となった。市場部門は増益、海外部門はほぼ横ばいとなったものの、低調な市場環境でリテール業務、ホールセール業務で減益となった。連結業務純益は同14.3%減の2691億円だった。
銀行の資金利益は13.9%減の2023億円となった。
与信関係費用は、昨年にあった国内大口先の戻し入れがはく落し、前年より83億円悪化し376億円となった。株式等損益は政策保有株式の売却などを進め、前年より19億円多い309億円となった。
傘下の資産運用子会社の再編に伴い特別利益220億円を計上、最終利益を押し上げた。
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